ウシュアイア/フェゴ国立公園


エル・カラファテのホテルからエル・カラファテ空港(FTE)までタクシーで20分ほど(固定 80ARS)。空港税18$(ARS)払った。ウシュアイア空港からの移動はタクシーしかなかった。タクシーで10分、16$(ARS)。

■ウシュアイア
発音的には、ウスアイアの方が近いのかも。世界の最南端にある町です。よくもここまで来たもんだと我ながら感心するのであった。街は、山が迫っているせいか、坂が多いです。街の至るところに、Fin del Mundoのロゴがあります。観光案内所に行って世界最南端訪問証明書を無料でもらえました。この街は、南極観光の拠点にもなっているとこなので、南極公式案内所があります。行ったら、ちょうど閉まったところだった・・・。街自体、観光するところがないので、時間があれば立ち寄ってみるのもいいかも。

夕食は、この地の名物、タラバガニを食べに行きました。Centolla Paramesana(Parmesana King Crab) 78$。シンプルなカニを食べたかったが、他のレストランでもこれが一番に書かれていたので、有名なのだろう。なかなかいけました。この旅行、初めてのデザートも食べました。

■ティラ・デル・フェゴ国立公園
ウシュアイアに着いた日、遅めの昼食を取ってから、行きました。国立公園へのバス往復代50ARS。国立公園入園料50ARS。 このバス会社は、バスストップが3箇所くらいありましたが、私たちは一番奥のラパタイア湾で降ろしてもらって、 Loga LocaにあるCamp まで歩いていくことにした。15:10に散策開始。まずは、降ろされたところから更に進み、ラパタイア湾を歩いた。そして、降ろされたところに戻り、脇道のトレイルに入っていきました。木々がきれいでした。ところどころ川が流れていたり、湿地になっていたりしました。トレイルははっきり言ってどこを歩いているのか、わかりませんでした。バスの呼び込みの兄ちゃんが持っていた地図をカメラに収めておくのだった・・・。

ビーバーの巣作りしているダムなどを見て、適当に歩きました。そして、公園内に唯一あるレストランに近づいてきました。ここには、少し展示物もあり、トイレを行くならここですませておきましょう。そこから400m行ったころが バスが拾ってくれるところだ。この400mの距離、近いと思いきや、野うさぎ、コンドルなどが見れて、意外と時間がかかったのだった。お天気も良かったし、いろんな動物も見れたし、楽しめました。時々車が通る道を歩くのが残念だけど、平坦な道で楽だった。



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