アンタルヤ


アンタルヤの空港に飛行機が着き、タラップを降りるところで、私たちの名前を書いたボードを持って立っている係員がいた。彼女に誘導され、みんなと違うバスに乗らされた。何の説明もないまま、ターンテーブルのところへ。質問すると、国際線で乗り継いで来た乗客は違うところ出るようだった。空港からは、国内線のビルの近くに停まっているHAVAS(シャトルバス)に乗る予定だったが、満員の上、運転手もいなく、いつ出発するのかわからないまま乗客は降り始め、タクシーに乗り換えて行ったので、私たちもタクシーでホテルまで行くことにした。カレイチと言われる旧市街のホテル(LAZER Pansiyon)まで約20分 28YTL。

トラムヴァイ(路面電車 1YTL)に乗って、アンタルヤ考古学博物館に行くことにした。ホテルから一番近いコチュカプラル駅へは、ハドリアヌス門に向かって直進すれば、すぐ見つけられた。30分に1本トラムヴァイがある。

■アンタルヤ考古学博物館
入場料10YTL。アンタルヤ近郊の遺跡から発掘された品を主に展示している。ペルゲの12神像が並んでいる。ペルゲ遺跡も時間があれば訪れてみても良かったかなあ。

旧市街は、車がぎりぎり1台通れるくらいの広さの道が入り組んでいて、2階のほうが突き出している建物が多いのが特徴だ。観光客用のお店がいっぱいあるものの、普通の市民の暮らしも見れる。

(写真左下)アンタルヤ考古学博物館のあるミュゼ駅は、博物館に行く人より、
       その先にあるビーチに行くコンヤアルトゥ・ビーチ(Konyaalti)に行く人が多かった。
(写真真ん中)トルコアイスを操っている人です。
(写真右下)トプハーネ公園からの眺め、このあたりにあるカフェから港が見え、のんびり出来ます。

ハーバー近くのお土産屋さんが集中したところは、トルコらしいお土産並んでいた。

あと1日あれば、シデ、ペルゲ、アスペンドスあたりの遺跡を回っていたと思うが、なにせ交通が不便そうだし、今回はあっさり諦めました。



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