《2004年2月14日記》
早いものでもう2月も半ば。ついこの前、年賀の挨拶をしていたように思うのですが...それはさておき、今年の冬は所謂“平年並み”のような気がします。どちらかというと寒い日が続いていますし、かといって、昨年のような−4℃!という日も今のところはありませんから。幸い天気の良い日も多く、サボテン達もゴキゲンだろうと思っています。
反面、朝晩の冷え込みはそれなりに強いため、水やりに適した日がなかなか無く、先日(2/11)久しぶり(2ヶ月ぶり?)に水やりをしました。お休みだったこと、天気が良かったこと、週間予報で暫く先まで最低気温が5℃以上だったこと、が理由です。通常ですと夕方水やりをするのですが、夕方までにある程度、というか、できるだけ乾いた状態にした方が良いかと思い、日中に水やりをしました。
さて、水やりとともにじっくりとサボテンを観察しましたが、流石は生き物ですね。ちゃんと付くべきものに蕾が付いていました。特に銀翁玉はもうかなり蕾が膨らんでいます。今月中に開花しそうな感じです。冬初見参の縮玉も既に蕾を付けており、もう結構大きくなっています。
で、水やりをどうしようか、等といってますが、考えてみますとそろそろ植え替えのことを考えなければならない時期に入ってきました。植え替え自体は来月中旬以降の話しですが、サボテンもこの1年で大きくなっていますし、適当な大きさの植木鉢があるか、用土は充分にあるか...等、そろそろ気にかけておきましょう。 |