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この時期のサボテンたち
Cactus Diary

《2012年1月29日記》

 今年初めての更新となりました。本年もよろしくお願い致します。今年はよい年となって欲しいものです。

 さて、このところやや寒い日々が続いていますが、何でも数年前から太陽が、所謂、活動の極小期に入ろうとしており、一説には17世紀以来の極小期になるのでは、とのことです(別の筋からは、氷河期に入り始めているとの噂も聞きましたが)。このところの全国的な寒さの継続はその所為なのかも知れません...
 そんなこともあってちょっと水やりのタイミングを図りかねています。まぁ、(水やりを)しなければしないで問題はないですが。

 この時期は通常は取り立てて急を要する作業はないのですが、逆に、春から秋にかけて使用する設備が空いており、改修の好機でもあるわけで、毎年この時期に少しずつ手直しを行っています。
 今回は、金赤竜象牙丸等、毎年大きくなるサボテン用に、とこちらの棚の屋根の高さを高くしました。もっとも、これであとどれくらい持つのかは分かりませんが...(^^)ゞ

 今の時期、花を咲かせているのは猩々丸や右に示す豊明丸程度で少なく寂しい限りですが、ただ、ふと気がつくと、青花蝦縮玉がもう蕾を付け始めていました。蕾は未だですが、銀翁玉も新しい刺を出し始めています。これから徐々に、そして更に、蕾を付けていくサボテンが増えていくと思うと楽しみです。(^^)

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この時期のサボテン業務
特になし
蕾をつけているサボテンたち
 青花蝦縮玉
花を咲かせているサボテンたち
 豊明丸猩々丸



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