個人旅行者向け
タイの上手な旅の仕方の基礎知識

タイの実体験をエッセイ風、レポート風にまとめました

《SECOND EFFORTの活動》
お暇でしたらこちらもどうぞ

タイの日本人向け新聞「バンコク週報」に掲載しているエッセイを再構成しています。
店主のテレビ屋時代のエピソードを中心に書き綴っているエッセイです。今だから笑える失敗談や、今では信じられないテレビの制作現場のこと。
番組の立ち上げ秘話やタレントとの交流の話など、実際にあったことを一つづつ記憶を紐解きながら、店主の成長記録のように書いています。
不定期ですが、今も書き足していますから時々覗くようにしていただくと嬉しいです。


こちらは今の仕事のページです

会社案内ビデオや商品紹介ビデオ、社員の研修や教育のためのビデオを制作します。
映像プロモーションは企業のコンプライアンスの醸成に大きな効果をもたらします。
30年以上テレビの番組制作に携わってきた店主にお手伝いさせてください。長年培ったその経験を活かして、きっとご満足いただけるような作品をつくります。
その他、サークルの発表会や結婚披露パーティーの記録ビデオまで何でも承ります。
お気軽にお問合せ下さい。
詳しくは上の画像をクリック!

当HPはリンクフリーです。
ただしご連絡だけはくださいね。
タイに関心のある方どんどん情報交換して、タイフリークの輪を広げましょう!

タイの概要
首都 バンコク
正式名称:クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット(世界一長い都市名です)
国王 ラマ9世(プミポン・アドゥンヤデート国王陛下)
正式名:プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マハー・プーミポン・アドゥンラヤデート・マヒタラーティベート・ラーマーティボーディー・チャックリーナルボーディン・サヤーミンタラーティラート・ボーロマナートボーピット
通貨 バーツ(Baht)、補助通貨サタン(1バーツ=100サタン)
硬貨:10バーツ、5バーツ、2バーツ、1バーツ、50サタン、25サタン
※2バーツはごく稀に見ます。1バーツとサイズも近く、注意が必要です。

紙幣:1,000バーツ(茶色)、500バーツ(赤紫)、100バーツ(赤)、50バーツ(青)、20バーツ(緑)、地方などでごく稀に10バーツ(茶色)
※札は高額になるに従って大きくなります。
気候と服装 熱帯性気候です。
一年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性の良い服装をおすすめします。
ただし、チェンマイなどの山岳部、イサーンと呼ばれる東北部では朝晩冷え込むこともあります。
タイでは、寺院は神聖なる信仰の場所です。参拝するときは、節度ある服装で行くようにしましょう。
ワット・プラケオ、王宮や一部寺院ではタンクトップ、ホットパンツなど極端に肌を露出した服装やかかとの無いサンダルでは入場できません。
もしこうした服装で行ってしまった場合、寺院で衣服を貸してくれるところもあります。

年間の平均気温は約30℃位です。
季節は11月〜2月が最も過ごしやすい乾期。タイとしては湿度も低く、爽やかな毎日が続きます。
3月〜5月は暑期。気温も湿度もどんどん上がります。まだ雨はほとんど降りません。タイを旅行するには最も厳しいシーズンです。
6月〜10月は雨期。毎日1日2時間ほど猛烈な雷雨に見舞われます。雨が降るのはおおよそ午後、中でも夕刻近くのことが多いです。

※全てのシーズンで、デパートやレストラン、それと夜の外出にはセーターや上着などを持って行くことをお薦めします。室内はエアコンが効きすぎていてとても寒いことが多いです。

衛生 衛生についてはアジアの中ではいいほうだといわれていますが、ホテルや高級レストラン以外での生野菜は避けたほうが無難。野菜を洗う水に問題があるようです。
一番気をつけたいのは屋台のソムタムなどの辛いもの。タイ人でさえたまにお腹をこわすこともあります。
また道端で売っている果物も要注意。なるべく体とお腹の状態が良いときに食べましょう。
エチケット

タイ人は王室をひじょうに尊敬しています。どんな場合でも不謹慎な言動は慎みましょう。
宗教的な聖域ではきちんとした服装が必要です。また僧侶に触れたり、指差すことは禁止されています。
タイの一般家庭、仏像が安置されている礼拝堂、イスラム教寺院などの場所では靴を脱ぐようにしてください。
仏像は、その大小や状態の善し悪しにかかわらず、すべて聖なるものと見なされています。その上に登って写真を撮るなどといった敬意の欠如を示す行為は慎んで下さい。
タイ人は、人の頭部を神聖なものと見なしています。従って、たとえ親愛の情を表すためであっても、頭に触れることは嫌がられることです。

トラブル

声を掛けられても不用意に相手にしない、見知らぬ者とは飲食をしない等の注意が必要です。また、タイ国では競馬以外の(公)ギャンブルは禁止されています。

現地でおきた被害や事件は、必ず現地の警察、ツーリスト・ポリスにて被害届や報告書の手続きをして下さい。日本に帰国してから被害届等の発行はしてもらえません。

アルコール

タイでは仏教の日が年に数日あり、それらの日にはアルコール類の販売は法律で禁止されています。また、選挙前日や選挙当日もアルコール類の販売は禁止されています。

また1日のうちでもアルコール類の販売してよい時間が決まっています。
通常 11:00-14:00、17:00-24:00です。
(裏技:町の小さなお店ならいつでも売ってくれます。でも高級なものはありません。)

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ビザ・入国について
入国書類 ■入出国カード/税関申告書(飛行機の中で配られます。もらい損ねたら空港の入国審査カウンター手前にもあります。)
入国カードの裏面にも記載するところがありますから注意してください(書いていなくても入国はできますが…)。
書き方はこちらを参照してください。
■出国するための航空券。
ビザ

タイ入国後30日以内の観光目的で滞在する場合、帰りの航空券または他国へ出国する航空券等を持っていれば、ビザ無しで入国することができます。
パスポートの有効期限は6ヶ月以上必要です。
また最初にタイへ入国した月から6ヶ月以内の合計滞在期間は90日以内と定められています。
30日以上の滞在を予定している場合、あるいは観光目的以外で入国する場合はビザが必要です。
観光ビザなどを含むその他のビザに関しての詳細は、在日タイ王国大使館VISA課 TEL:(03-3441-1386 )まで
※入国審査官がパスポートに押印する滞在期間を確認しましょう。当該期間を越えて滞在した場合、出国時に超過分1日につき500バーツの罰金が課せられます(最初の1日は無料)。
尚、この罰則が適用された場合、次の入国時にトラブルとなる場合があるともいわれています。

ビザの延長 滞在期間を延長する場合は、入国管理局に申請します。観光ビザの場合1ヶ月の延長が可能となります。
申請料1900バーツと写真2枚、それとパスポートの写真があるページと入国した時のスタンプがあるページのコピーが必要です。コピーは入国管理局の道を挟んだ反対側に代書屋さんが並んでいて、そこで頼めば2枚で4バーツでやってくれます。
申請書は英語です。
<バンコクの入国管理局での注意>
申請用紙は受付にあります。受付の担当者にいわないともらえません。
そのとき列を作っているのはこの用紙をもらうための人ではなく、書いた内容をチェックしてもらう人たちです。列に並ぶことなく書類をもらいましょう。
書類にはパスポートサイズの写真を2枚貼付するのを忘れずに(貼る場所は裏面です)。
できあがったら受付のチェックを受けて、期限延長の窓口に行き、パスポートと申請書、コピーを提出します。このとき申請料1900バーツも一緒に払います。
番号カードを渡されますからそれをもらってひたすら順番を待ちます。大体1時間くらいです。

※ビザ無しで入国し、30日を超えそうな場合、上記と同様の手順で7日間の延長が許されます。その際の申請料も1900バーツです。
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バンコクの市内交通
BTS
高架鉄道
バンコクには、スクンビット(Sukhumvit)線[モーチット(Mo Chit)駅〜オン・ヌット(On Nut)駅]とシーロム(Silom)線[ナショナル・スタジアム(National Stadium)駅〜サパーン・タクシン(Saphan Taksin)駅]が運行し、これら2つの路線はサイアム(Siam)駅で合流しています。
(公式HP内の路線案内では、各駅の表示番号をクリックすると駅出入り口とその周辺図を見ることが出来ます。)

■乗車券の購入
自動販売機に表示されている番号順に沿って購入します。
  1.目的駅のゾーン番号を押します。
  2.表示された金額を投入します。(5バーツ、10バーツ硬貨のみ使用可能です。)
  3.チケットを受け取ります。
  4.おつりが出ます。

※日本と逆で行く先のボタンを押すのが先です。
多勢の日本人観光客が迷っているのを見かけます。ご注意下さい。

■改札
改札は自動改札です。緑の矢印ランプの改札を通ります。
表記されている矢印の方向どおり、乗車券を改札入り口(手前側面)に差し込むと、開閉扉手前(上側)に出てきます。乗車券を引き出すと扉が開きます。
但し、扉が開いている時間が短いので、もたつくと扉が閉じるので注意が必要です。
下車の場合も乗車時と同様の手順です。

※チケットを入れるとすぐ上に出てきます。それを引き抜かないと扉が開きません。これも日本の自動改札と逆です。
※大きい荷物を持っているときは、改札の機会の上まで持ち上げないと、途中で扉が閉まってしまいます。
MRT
(地下鉄)
ホアランポーン(ua Lamphong)駅(国鉄バンコク中央駅前)とバンスー(Bang Sue)駅を結ぶ20km(18駅)が運行しています。
シーロム(Silom)駅、スクンビット(Sukhumvit)駅、チャトゥチャック(Chatuchak Park)駅はBTSのサラデン(Sala Deang)駅、アソーク(Asoke)駅、モーチット(Mo Chit)駅とそれぞれ連結しています。

■乗車券の購入
駅にはタッチパネル式の券売機が設置されています。
  1.“ENGLISH”ボタンで英語表記に切り替えます。
  2.目的の駅を押し表記された料金を投入します。
    (1、5、10バーツ硬貨と20、50、100バーツ紙幣が使用可能です。)
  3.トークン(プラスチック製のコインのようなもの)と、少し待つと同じところにおつりがでてきます。
    ただ、トークンを取り出してそのまままっているとお釣りが元気よく落ちてきて飛び出すことがありますから注意しましょう。

乗車券はチケット・カウンターで購入も可能です。
両替や1日乗り放題パス(120バーツ)など期間限定乗車券の購入も同様です

■改札
改札はBTSと同様で自動改札です。緑の矢印ランプの改札を通ります。
トークンを改札入り口の車両図がある部分(手前の赤色パネル部分)にかざすと、扉が開きます。
下車の場合はトークンを手前の投入口に入れると扉が開きます。
但し、BTS同様扉が開いている時間が短く、もたつくと扉が閉じるので、注意が必要です。

※大きい荷物を持っているときは、改札の機会の上まで持ち上げないと、途中で扉が閉まってしまいます。

※道路からの入り口には手荷物の検査が実施されています。バッグを持っている場合、中をチェックされます。
※BTSも含め飲食・喫煙などは禁止です。ゴミ箱やトイレも設置されていません。ご注意下さい。
その他交通機関 この他にメータータクシー、トゥクトゥク、路線バス、軽トラックの二台に座席をつけたソンテウ(これも原則的に路線バスです)、運河ボートなどがあります。

■メータータクシーについて
メータータクシーはメーターどおり支払えば問題ありません。
ただ、お釣りの硬貨はチップとしてあげてしまうのが一般的です。
また、高額の紙幣ではお釣りがないといわれることが多いです。持っていないわけはないのですが…。
中には70バーツを100バーツ札で支払うと「お釣がない」などという運転手もいます。
ですから、市内の移動の場合100バーツ分(20バーツ札×5枚)は用意しておいたほうが無難です。
【注意点】
  1.高速を利用する場合、タクシーの運転手は高速道路代を立て替えてくれませんから料金所の手前で料金を運転手に渡しましょう。お釣りがある場合は受け取ることも忘れずに。

  2.夜の繁華街ではメーターではなく、値段交渉してからでなくては走らないという輩もいます。
その際は迷わず次の車を待ちましょう。タクシーはどんどん来ます。
止まっている車は交渉で行きたがるので、走っている車を止めれば、メーターで行く可能性が高いです。

■トゥクトゥクについて
バンコクの風物詩ともなっているトゥクトゥク。一度は乗ってみたいと思われる方も多いと思います。
乗る際、料金は全て交渉です。
最初はびっくりするような金額をいってきます。大体普通メータータクシーで行く場合の3倍くらいが多いようです。
妥結金額も一般的に、メータータクシーの料金より割高です。これはタイ人でも同様です。

ただ、トゥクトゥクはいろいろ問題も多くあまりお薦めできる乗り物ではありません。
詳しくは当サイトでも記述していますのでそちらをご覧下さい。

■路線バスについて
路線バスは車にはエアコンつきとエアコン無しがあります。もちろん料金が違います。
バス会社もいくつかあるようで、これも料金が多少違うようです。

ただタイの路線バスは、乗るのが多分世界で一番難しいだと思います。
というのも、行く先の表記がない。ただ番号が書かれているだけなのです。
大通りではたくさんのバスがひっきりなしに通るのですが、どれに乗ったらよいのか分かりません。
ということで、店主も一度も乗ったことがないので説明できません。
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電気・通信・インターネット
電気 電圧は交流220V(50Hz)で、プラグはBF、Cタイプ。中級以上のホテルでは、日本と同じプラグもありますが、電圧にはくれぐれも注意が必要。日本の電化製品(特にPCなど精密機器)をご利用の場合はプラグ・アダプター・キットを携帯されることをおすすめいたします。
特に雨季には落雷、停電が頻繁に起こることも考慮しておいた方がよいです。
通信 タイでは携帯電話の通信方式としてGSM方式、CDMA方式が利用されています。
主流はGSM方式で、三つの携帯電話会社によりサービスが提供されています。
日本のDoCoMo、Softbank、auの国際ローミングを受け入れています。
CDMA方式は大都市部を中心に全土に拡大中であり、現在一社によりサービスが提供されています。この方式は日本のauと基本的に同方式で、auの国際ローミングが使用できます。
インターネット バンコクのインターネットは市内通話が何分話しても定額なことから、高速化がなかなか進んでいません。最近になってようやくADSLが普及してきました。
街中で、パソコンを何台か置いて、インターネットが利用できるインターネット・カフェなどがあります。1時間当たり20〜60B。
ただし、日本語フォントが入っているのは少ないようです。プリントアウトをしてくれるところもあります。
それと、ネットワークのハード面がまだ脆弱なので、速度はとても遅く感じます。
【重要】
店のパソコンはウィルスに犯されていることもよくあるので安易に記録媒体を挿入したり、メールソフトを使用しないこと。アンチウィルスソフトってなんのこと?というケースが一般的です。

ご自身のPCを持ってきて使用するのが無難ですが、ホテルでの料金は高とても高いのが難点です。24時間で500〜700Bくらい請求されることが多いようです。
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タイの祝日
1月1日 元旦
1月第2土曜日 こどもの日
陰暦3月満月の日 万仏節(マーカブチャー)
陰暦3月の満月の日に釈迦がウェールワン寺院を訪れた際、悟りの境地に達した1,250人の弟子が偶然一堂に会したという奇跡的な出来事を祝う日で、人々 は寺で説法を聞き、手にロウソクを持って本堂や仏道を3巡します。
4月6日 チャクリー記念日
チャクリー王朝の創始者であるプラヤー・チャクリー将軍の即位を記念する日です。
4月13日〜15日 ソンクラーン(タイ正月)
サンスクリット語を起源に持ち、太陽が次の黄道帯に入ることを意味する『ソンクラーン』は伝統的なタイの正月で、4月13日から15日の3日間に当たります。
この期間、僧侶への食べ物の寄進、仏像を洗う儀式、目上の者に対して手のひらに水を注いで敬意を表す儀式や僧侶による死者を追悼する儀式等、寺院では 様々な儀式が行われます。またこの3日間、人々はお互いに水を掛け合って楽しみます。
5月1日 勤労感謝の日(民間企業のみ休み)
5月5日 国王即位記念日
5月9日 農耕の日(政府機関のみ休み)
陰暦6月満月の日 仏誕節(ウィサカブチャー)
陰暦6月の満月の日で、釈迦の誕生日です。ウィサーカブーチャーの日は、釈迦が生誕、大悟、入滅した仏教的に重要な意味のある日であるとされており、同日 に起こった3つの奇跡へ想いを馳せ、釈迦の徳に対して礼拝するための儀式が行われています。
陰暦8月満月の日 三宝節 (ワンアーサーラハブチャー)
陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の子弟ができた日です。これにより、仏・法・僧の3つ(三宝)が揃った日でもあります。人々はこの日 を祝い、寺院にお参りに行きます。
陰暦8月満月の日 入安居(ワンカオパンサー)
陰暦8月の十六夜の日です。この日から出安居の日までの約3ヶ月の間、僧は仏教の修行に専念するため寺にこもります。かつて、僧が雨季に外出して百姓が植 えた稲を踏んでしまわないように寺に篭ったのが始まりであると言われていますが、現代でもこの日から出安居の日まで僧は寺に篭って修行に専念します。
また、この日人々は大きなロウソクの山車を行列になって寺社に奉納します。この習慣から、現代では様々な彫刻を施したロウソクの山車や踊りのパレードが見 られる「ろうそく祭り」が行われています。
8月12日 王妃さま誕生日
現シリキット王妃陛下のお誕生日であると同時に、タイの母の日でもあります。人々は、母への愛と感謝の気持ちを込めてジャスミンの花を贈ります。
陰暦11月満月の日 出安居(ワンオークパンサー)
陰暦11月の満月の日で、僧が3ヶ月間の寺での修行を終えて自由に外出ができるようになる日です。この翌日、人々は僧に食べ物を寄進します。
10月23日 チュラロンコーン大王記念日
タイの近代化に偉大な業績を残したラーマ5世チュラロンコーン大王の逝去日。
陰暦12月満月の日 ロイカトン
ロイカトンは、陰暦12月の満月の夜に行われるタイの伝統行事です。『ローイ』は「流す」、『カトン』は本来「バナナの葉で作った入れ物」を意味し ていますが、現在では蓮の花等を模って作られた灯篭のことを呼びます。灯篭の中の線香とろうそくに火をつけて願い事をした後、灯篭を水に流します。また、 ローイクラトンの起源については様々な説がありますが、一般的には川の女神に感謝を捧げるために行われるものだと言われています。
12月5日 国王陛下誕生日
プミポン国王陛下のお誕生日であり、タイの父の日でもあります。この日王宮前広場では、儀式やパレードが執り行われます。またこの時期、街中の建物やホテ ル等は国旗や国王の肖像画が飾られ、夜は色とりどりの灯りでライトアップされます。
12月10日 憲法記念日
12月31日 大晦日
※記念日の内容についてはタイ大使館の記述を引用しています。
有限会社 SECOND EFFORT
〒092-0824 東京都八王子市長房町450-53
TEL:042-661-8788
Mail:info@2eft.com
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