《2010年1月31日記》
今冬は寒いのやら暖かいのやら...大寒前は寒かったのに、大寒に入るとかつてないほどの暖かさとか。
ということもあって(ここ数日は暖かそうなので)、思わず水やりをしておきました。今回私が水やりしたのは、ギムノカリキウム属のとエキノプシス属のサボテンだけですが、その他、蕾を付け始めたサボテンも加えて良いかも知れません。
冬場は開花株が少なくなって寂しい限りですが、右に示す豊明丸他が花を付けてくれています。因に、このサボテンは2003年、こちらに示した“根腐れ救済”のサボテンです。当時は高さ約3cmでしたが、順調に育ち、現在は10cmまで大きくなりました。
また、まだ寒い中ではありますが、下記に示すとおり、結構沢山のサボテン達が蕾を付け始めました。(^^)
因に、本来ならばこの時期の開花常連であるはずの白珠丸なのですが、残念ながら今のところ“蕾なし”(i_i)。推測ですが(多分当たってると思います)、株が大きくなってきたため、この1年植え替えを行い損なった為かと思ってます。ちゃんとすべきことをしないと駄目ですね、反省。
さて、こちらに記しましたとおり、今冬は初冬にオルトラン粒剤散布を行いました。やっぱり効き目はありますね。おかげで(?)今のところシワシワになったサボテンはなく、いずれも綺麗なフォームを保持しています。結構、散布には手間がかかるのですが、これからも億劫がらずに実施しようと思います。(^^)ゞ |