工事など当社の記録です

    イメージマップです。画像の中にリンクボタンがあります。   現在 路線拡張・・・ 新たな車両・・・ 技術向上へ そして飛躍 夢は外国車両へ 再び線路延長! 改良と保守 8年間・・・


現在
2023年 路線拡張・・・ 
2020年 新たな車両・・・
2017年 技術向上へ
2014年 そして飛躍・・・
2011年 夢は外国車両へ
2008年 再び線路延長!
2005年 新線建設・改良と8年間・・・!
車載カメラとATS、信号改良、工事開始、全線開通と架線工事!





2020年の記録です。



12月31日 阪急8000系8両編成を配置・・・
阪急8000

10月14日 阪急8000系の製作を開始・・・

9月23日 救援車クモヤ145を配置・・・
クモヤ145
1980年代に101系電車から改造製作された車両ですが
現在もJR各社で構内の車両入換えけん引などに使用されています・・・

9月 2日 本線駅間信号機を移設し中継信号機を設置・・・

中継信号機中継信号機中継信号機
移設した信号機が曲線上で見通しが悪いため中継信号機を設置
車載カメラからの画像などです


8月 4日 簡易分岐器を撤去し新しく分岐器(ポイント)を設置・・・


7月25日 マルチプルタイタンパーのトラブル・・・
マルチプルタイタンパー・・・
深夜線路補修工事中に脱線・・・
マルチプルタイタンパー(通称マルタイ)は保線の主役で
線路の補修を、1時間に300m〜500mできる優れものの機械です!!

保線で推進作業中に連結器が引っ掛かり車輪が浮き上がって脱線・・・

オーストリアのLiliput社製で、連結器が ループ・カプラーだったのを
経年劣化もあって、JUR工場で客車と同じ 自動連結器 へ交換しました・・・
これでJURでのループ・カプラー使用車両は無くなりました・・・


7月16日 救援機関車出動・・・
EF58による181系救援・・・
181系とき が本線上で急停止・・・モーター回路故障で立ち往生です・・・
この車両はかって横川軽井沢間で電気機関車と連結し勾配を上り下りしていた車両で
連結器がそのままに・・・

たまたま、ゆめとき駅の機関車引き上げ線に駐機していたEF58を救援に・・・
無事引き上げ線までけん引回送できましたが、模型世界のびっくり連結です・・・


7月 7日 JUR工場で久しぶりに蒸気機関車の全般検査実施・・・
C5838・・・
1972年(昭和47年)製造の蒸気機関車C5838号です・・・
実車は1938年(昭和13年)に製造された 1C1(プレーリー)の中型機関車です
JURではまだまだ現役で、発煙装置と蒸気サウンドを組み込んでいます

くわしくは めいきんぐ へ・・・


6月29日 23年・・・記念列車は京阪2600系・・・
京阪2600系が出発進行・・・
さらなる未来へ 出発進行! です・・・

6月21日 京阪2600系が完成 通常ダイヤに組込み運転開始・・・
引き上げ線で8000系特急と並ぶ・・・・
標準軌間引き上げ線で京阪8000系と並ぶ2600系車両

6月 8日 標準軌間のポイント(分岐器)の再調整で部分運休・・・
京阪2600系製作に電気系と走行系を組込み試運転中に
車輪のバックゲージサイズが違っていたことが判明!!

走行系に、手持ちの18年ほども前に購入保管・・・していた
銀座天賞堂製パワートラックを取り付けた車両が
特定のポイント(分岐器)部分で脱線・・・
原因を調べる前に念のため車輪の規格をチェックしたところ・・・まさか
スマートで薄厚の車輪が、バックゲージでJUR規格より
なんと最大0.5mmも広い・・・
車輪の比較・・・・
ポイント(分岐器)は脱線しないようにバックゲージにあわせガードレールを設定・・・
なので、ガードレールでカバーできず、フランジウェイ(分岐器のレール三角部分)
に車輪があたり、そのままレールに乗り上げて脱線していた・・・
フランジウェイ・・・・
車輪はギヤがあって改造が困難なタイプなので、ポイント(分岐器)での精度向上
で対応することとして、標準軌間のみを部分運休させ保線作業を実施・・・

ポイント(分岐器)はすべて自作なので、調整もまた腕の見せ所なのです・・・((笑))


3月23日 ATSトラブルで半日運休・・・
自動列車停止装置 ATSが特定の条件?で動作しないことが判明!!
テスターで回路チェックを繰り返しても原因がわからず、リレー(継電器)の
一部配線にバイパス回路を構成し組み込んだところトラブルが解消した・・・


1月26日 TEE編成の連結器トラブル・・・
プラスチック製の プロフィ・カプラーが崩壊?で走行中に連結解放事故!!
連結器のパーツが経年硬化で一部変形し外れていたことが判明・・・
すべてのプロフィ・カプラーを点検です・・・


2020年1月1日午前0時  大晦日から終夜運転は 年越し イベント列車です・・・・・
2020年初列車の入線・・・・ 2020年初列車の入線・・・・
年越し列車は、1988年に日本一周クルーズトレインとして走ったオリエント急行とTEE編成です・・・
2020年初列車の入線・・・・ 2020年初列車の入線・・・・
年越しイベント列車は、元旦午前0時に
ゆめとき駅 2番線 に台車を狭軌のTR47に交換したオリエント急行が
1番線 3線区間 に国際標準軌間のTEE編成が同時に入線です・・・
オリエント急行からヨーロッパ国際特急(TEE)編成の特別列車への乗り換えイベントです・・・
実際に運行していた年代は違っていても、どちらも豪華絢爛な車両を楽しむことが目的です・・・

ゆめとき駅 オリエント急行TEE が通過 (2018年撮影の YouTube 動画



2019年は、延べ本線走行距離 約21.9Km (21,919m)でした。
(2000年から通算して本線走行、423,867mとなりました。)




2019年の記録です。



12月31日 信号トラブル 下り出発信号が 現示のままかわらず・・・
幸いにも約1時間で復旧、ダイヤを確保し年越し列車を運転!!

12月 1日 167系・・・かっての修学旅行用電車を試運転・・・
155系の のぞみきぼう に続いて、性能をアップさせ1965年に登場した形式です
東京〜関西間の わかくさ や、東京〜下関間の わこうど に使用されました

  167系167系
ゆめとき駅を通過する修学旅行用車両です・・・右は前照灯をシールドビーム改造された車両です
友田車両から試運転のためJURへ入線です


10月31日 自動列車停止装置(ATS)再整備・・・
運転保安向上のためATSの補修と追加整備しました
信号「赤色現示」の警報後5秒以内に運転士が確認動作を行わなければ
列車は自動的に停車します・・・
安全第一です・・・


10月 1日 レール工臨がゆめとき駅通過・・・
チキ7000
早朝にレール運搬の工事用臨時列車(通称レール工臨)が、そろりそろりとゆめとき駅通過です


9月 7日 阪急電車がゆめとき駅へ・・・
阪急2000系
友田車両から試運転の阪急電車2000系がゆめとき駅へ入線


8月16日 信号機を駅間2か所に増設・・・
中間信号機ヤードの信号機
YouTubeで信号の動作が確認できます・・・


駅間にも信号機がやっと完成・・・

さらなる安全運行を目指します・・・



7月11日 またもや架線トラブルで運休・・・架線が急に通電不良に!
なんと原因は、ほこり飛ばし(エアーダスター)・・・

使用したガスで架線に被膜?それともガスが架線を酸化(錆びさせた?)・・・
前日、架線にまとわりついたホコリを吹き飛ばした区間が通電不良なのです・・・
数時間かかった架線の磨き上げ作業で、一部区間を運休させる羽目になりました。


6月29日 22年目です・・・あっという間・・・時空の旅です!
22周年・・・
ゆめとき駅に入線する京阪8000系特急・・・



6月13日 架線トラブル・・・トロリー線のブランケットが外れ通過車両のパンタグラフを直撃!
外れたブランケット修理したブランケット修理したブランケット
外れたブランケット(架線を横から引っ張って調整・・・)と修理後  そして架線試験車からの画像・・・

ちなみに1/80の絶縁用碍子は製作を諦めて、ベーク板を加工しています。



5月18日 臨時列車運転・・・友田車両の試運転車両を運転
103系改造105系電車103系改造105系電車木津川橋梁
JURの橋梁を通過する103系改造105系電車・・・ そして、右は 昭和59(1984)年10月木津川橋梁を通過する同系車両です・・・


5月 1日 令和は、オイルタンカーの運行でスタート・・・
油送列車
高速タンカー タキ1000 14両編成が タキ43000編成を追い抜きます・・・


4月 6日 本線用大型ディーゼル機関車が揃って停車・・・
DL競演

DL競演
左からDD51重連 DF50 DF200 DD54・・・

1957年登場のDF50 1962年のDD51 1966年にDD54 そして
1992年DF200と、まさに模型世界だけの時空を超えた出会いです・・・

DD5432
ちなみに、JUR工場出場のDD54は、1972(昭和47)年製造
1975(昭和50)年に13mmゲージ化、車体はすべて「」の車両です。

車輪だけは既製品を利用したものの、車軸、台車、動力ギア等すべて手作りです。

国鉄の実車はトラブルが頻発し数年で廃車となりました
JURでも中間1軸台車が原因の脱線事故などに見舞われ、調整と改修に追われましたが
製造からほぼ半世紀経過する現在も、レイアウトを快走してくれています。


3月26日 DD51重連で、コンテナ列車をけん引・・・
DD51重連
コンテナ12両編成をけん引する、DD51重連


3月10日 エコパワーレッドベア ECO-POWER RED BEAR DF200走行
eco-power Red Beareco-power Red Bear
JR貨物北海道支社運用のDF200がJUR本線架線下を走行!

実車は、全長19.6m 自重96t ディーゼルエンジンで発電しモーターを駆動させる
大型電気式ディーゼル機関車です

コンテナ12両編成を軽々とけん引し、夢鉄道JURの急勾配を駆け上がります
長年使用し老朽化したDF50DD51に代わるJURの新車です・・・



2月23日 ポイント故障のため運休
上り引き上げ線への切り替えポイント故障
引き上げポイント
またもや左側本線から右へ分岐するポイント部が破損・・・で出入場できず!
ほぼ2年前に交換工事を行った分岐・・・半田処理個所が崩壊?
冬場に暖房すると一番暖まる?ところだけに案外レールの伸縮が一因かも・・・
修理したトングレール部分だけが再び光っている???


1月10日 マスコンとブレーキにトラブル・・・
マスコンとブレーキ・・・ ブレーキレバー・・・
マスコンはノッチが入らず、ブレーキは非常制動以外動作せず・・・

原因は・・・ なんと
お正月に運転席に座ったお子様が・・・
いつの間にかノッチ感度コントロールレバーをゼロに・・・
さらには、左右動しか出来ないブレーキレバーを力まかせに上下動させた・・・

よそ見していた私が悪いのか、まさかの操作・・・
いったいどこを触ってくれるのか・・・
真っ青になっていた私!
でも、原因がわかって納得!・・・
苦笑いの修理でした(泣)(笑)



2019年1月1日午前0時  大晦日から終夜運転です・・・・・
2019年初列車の入線・・・・
新年の一番列車は、近鉄アーバンライナーです・・・・・

2018年は、延べ本線走行距離 約67.6Km (67,620m)でした。
(2000年から通算して本線走行、401,948mとなりました。)




2018年の記録です。



12月 8日 京阪電車が並ぶ・・・
京阪電車・・・
懐かしい塗装の、8000系 はとマーク の特急と
友田車両で製作された2600系30番代の普通電車が並びました・・・!

さらに模型世界だけの顔合わせ?!は・・・
叡山電車・・・
こちらも友田車両製作の、叡山電鉄デナ21 パンタ仕様車です。


9月18日 旧型電機が並ぶ・・・
旧型電気・・・
引き上げ線に、EF58大窓車と上越型が並び・・・さらにEF57も・・・!
旧型電気・・・
またもや模型世界だけの顔合わせ?!です・・・



8月20日 全般検査や臨時検査でAU12型クーラーを改修した気動車特急・・・
くろしおとまつかぜ・・・
80系気動車特急・・・紀勢線「くろしお」と山陰本線「まつかぜ」!
模型世界だけの顔合わせ?!北海道のキハ183も隣のホームに・・・



7月16日 車両故障で半日運休・・・
モーター故障で特急列車が停止・・・本線上での移動に手間取り全線で運休!




7月10日 あった?かも知れない東海道本線 米原駅 の行き違い・・・
JR東海とJR西日本・・・
かって、運行されたJR東海の普通列車・・・米原駅でこんな出会いがあったかも?!

2006年10月から2013年3月まで、JR東海は373系特急用車両を使用した
普通列車を大垣と米原の間で運転していました。そして2003年から2006年に
製造され130Km/h対応となったJR西日本の新快速223系2000番代の車両は
敦賀、米原から姫路、播州赤穂の間を新快速として運転されています・・・



6月29日 はばたけ未来へ JUR21年・・・
起工21年目・・・・
ついに21年・・・完成の無い夢鉄道JURの世界ですが
新たな未来へ・・・これからも走り続けます。


6月18日  地震・・・
EF64転覆・・・・ 引き上げ線列車転覆
言葉になりません・・・怖い・・・

でも20日までに、なんとか復旧できました・・・



5月20日  国鉄時代を再現・・・
自動車輸送専用特急貨物列車・・・・ 自動車輸送専用特急貨物列車
昭和45年(1970)には最大20両編成で全国を走っていた自動車輸送専用特急列車「アロー号」
国鉄貨物として、昭和47年には国産各自動車メーカーからの新車輸送量がなんと70万台を超えていたらしい
しかし、昭和48年以降は国鉄のストライキによる列車の遅延や貨物運賃値上げなどから、自動車新車輸送は
自動車専用船やキャリアカーによる輸送へシフトが進み、自動車輸送専用列車は減少の一途へ・・・
そして全廃! 830両ほどもあったク5000型の余剰廃車がはじまりました。

高速貨物湘南電車並走・・・・ 高速貨物湘南電車並走・・・・
昭和41年(1966)から走り始めた最高速度100Km/hの高速貨物列車です。
特急鮮魚貨物は「とびうお」や「ぎんりん」の名称で運行。 白い冷蔵車はレサ10000系です。
コンテナ車は10ftコンテナ5個積みから12ftコンテナ4個積みへ改装後のコキ10000系
並走する80系は湘南電車とよばれた長距離用で、東海道や山陽を駆け抜けました・・・
昭和50年(1975)頃のイメージです・・・


5月 8日  ゴールデンウィークに新快速増発・・・
新快速並走・・・・
223系2000番代新快速増発です。 117系、153系の新快速と並走・・・


2018年1月1日午前0時  大晦日から終夜運転です・・・・・
2018年初列車の通過・・・・

2018年初列車の通過・・・・ 2018年初列車の通過・・・・ 2018年初列車の通過・・・・
一番列車は、オリエント急行です・・・・・
ヨーロッパの標準軌間の台車を日本国内の狭軌用台車TR47と交換
JUR全線を走行できるようになった当社初のクルーズトレインです。


2017年は、延べ本線走行距離 約16.8Km (16,767m)でした。
(2000年から通算して本線走行、334,328mとなりました。)




    


イメージマップです。画像の中にリンクボタンがあります。   現在 路線拡張・・・ 新たな車両・・・ 技術向上へ そして飛躍 夢は外国車両へ 再び線路延長! 改良と保守 8年間・・・


現在
2023年 路線拡張・・・ 
2020年 新たな車両・・・
2017年 技術向上へ
2014年 そして飛躍・・・
2011年 夢は外国車両へ
2008年 再び線路延長!
2005年 新線建設・改良と8年間・・・!
車載カメラとATS、信号改良、工事開始、全線開通と架線工事!





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