《2006年7月23日記》
もう7月も23日だというのに、未だに梅雨空が続いています。予報ではまだ暫く天気の悪い日が続くようで、お天道様が待ち遠しい限りです。特にこのところの強い雨で、雨飛沫で雨よけが役に立たないこともあったりで、水やりも苦労する日々が続いています。(i_i)
こちらのページで“雨に当てない”と記していますが、これだけ雨が続きますと、雨飛沫もさることながら、水やりによって与えた水が乾かないこともあり、次の水やりのタイミングが難しくなります。私の場合は、一応次のようにしています。即ち、
| 【水やりをするもの】 |
| | 用土が乾いている、かつ、
新しい刺を出している(成長期である) |
| 【水やりを控えるもの】 |
| | 用土がしめっているもの、または、
休眠状態のもの(成長を止めているもの) |
といったところでしょうか。まあ、迷うようであれば、(こちらのページにもありますように)水やりを控えた方が良いでしょう。1ヶ月や2ヶ月くらい水やりをせずとも枯れることはありませんので(ただし、枯れたりはしませんが、新しい刺を出さなくなったり、と成長に影響が出ることはあります)。
さて、前回お伝えした“蕾三兄弟”ですが、3つとも無事大きく成長を続けています。一番大きいものは、天気さえ良ければ明日開花しそうなレベルにこぎ着けました。
ただ、以前、あまり沢山花を付けると心配だ、と記したことがありますが、今回も少し気にしております。例年、2〜3輪しか花を咲かせないのですが、今年は、既に3輪咲かせているのに、この三兄弟を除いてもあとまだ3輪の蕾が出ています。昨年元気に育ちましたので、その所為であることを期待してはいるのですが、ちょっと気を付けた方が良いかもしれません。一応、株元、というか、根はしっかりしている(多少株を揺すってもビクともしないくらいしっかり根付いています)ようなので大丈夫だろうとは思っているのですが...
何か変化があればまたご報告させていただきます。 |