装飾ライン

釣行報告

関西支部単独企画
■ 2009年07月 せせらぎ街道釣行 ■
日 時 2009年07月19日(日) 場 所 岐阜県せせらぎ街道
メンバー 副支部長、私
沢をSCOTTのグラス3#で狙う

沢をSCOTTのグラス3#で狙う


沢でゲットした小型ヤマメ

沢でゲットした小型ヤマメ


荘川付近の本流

荘川付近の本流


天気予報通り雨は降っていないものの、雲行きが怪しい感じであった。

いつもの郡上ICで降りてせせらぎ街道を北上。先日トライした沢へと降り立った。雨のせいかやや増水、にごりはないようである。私は#3の7Fのグラスにアントパラシュートにて釣り始める。
このころから急に空は暗くなり、大粒の雨も降り出してきた。また木々が生い茂る場所のため、さらに暗く。ドライを見失うことしばしば。さすがにやりにくく、視認性のすぐれたエルクヘアーにチェンジ。流れのやや止まった場所に投入すると、15センチ程度の小型のヤマメをゲット。
つぎに本流筋に移動して、ウェットを試す。増水ということもあり、フックサイズをやや大ぶりのパターンをセット。釣り始めてしばらくして川を渡河した際に不覚にも転倒し、膝を強かに打ち悶絶。一瞬の油断であった。

ちょうど昼になったので、東海北陸道清見インター出口付近で昼食を取り、荘川方面へと移動。ここの本流筋でウェットで大物を狙う。副支部長はドライでチャレンジ。初めてすぐに副支部長も小型だが良型のヤマメを手にした模様。私の方は釣り始めにこそ反応はあったが、徐々に反応が途切れ、ちょっと集中力が途切れ始めたころ、バケツをひっくり返したような大雨となり、これを潮に撤収。帰路も大粒の雨と雷鳴がとどろく中大阪へと帰った。