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釣行報告

関西支部単独企画
■ 2009年08月 奥飛騨釣行
日 時 2009年08月12日(水)〜14日(金) 場 所 奥飛騨方面
メンバー 会長、関西副支部長、私(東京本部との合同企画)
渓流での缶ビール至福のひと時

渓流での缶ビール至福のひと時

ウェットに飛び出したヤマメ

ウェットに飛び出したヤマメ

大ぶりの岩牡蠣、もう何とも言えません!

大ぶりの岩牡蠣、もう何とも言えません!

お盆休みを利用しての奥飛騨釣行、出発の日は高速料金1000円対象外にもかかわらず、いつもより多めの交通量。とくに東京から来る会長は、東名の路肩崩落もあり中央道が大渋滞で遅れて到着。関西支部は先に昼食を済ませ、川へと降り立つ。

水の濁りはないものの増水ぎみ、まずはのんびり缶ビールにて喉をうるおし軽くドライで釣る。一旦場所を替え釣るが、魚影は濃いもののかなり神経質な反応であった。
夕方、宿にて会長と合流し深澤酒店で調達した夏らしいさっぱりした日本酒を堪能したのであった。

翌日は朝から雨、しかも相当の降りようであった。副支部長は野麦付近の釣り場探索。私と会長は喫茶アレスぐーテの無線ランを借りてネットサーフィンしたり読書したりして過ごす。

午後よりやや天気回復したのを受けて、こんどはウェットで釣りを始める。小ぶりのヤマメが顔を出してくれたが依然シビアな状況。2泊目の民宿の釣り好きのシェフも「この川の状態なら釣れないですね」とのこと。

翌日は朝からようやく夏らしい天気に回復し、三度渓流へ。日差しは暑いが渓流を吹く風は非常に心地よい。
釣果は二の次で渓流の心地よさを堪能した。

民宿チェックアウト後は国道を北上し、魚津へと。途中副支部長の虫刺され悪化もあり、昔懐かしいレトロな雰囲気の医者に立ち寄る。
魚津では岩牡蠣と冷酒。これがたまらなく絶品。わたしはこのままいい気分でサンバーバードに乗り込み、大阪へと帰還した。