7月下旬というのに梅雨が明けず、雨の予報の中せせらぎ街道に。
まず、先週の釣行でヤマメをゲットした沢へと向かう。先に餌師が来ていたが、話をし入渓場所を分けて入ることとした。しかしタイミングが悪いことに準備を始めると急に大粒の雨が降り出す。それでも川に濁りがないので、#3 7.2Fのロッドにエルクヘアーでトライ。
釣り始めて10分後、流心を避けた端で、25センチの岩魚を釣りあげる。丁度そのころ副支部長も岩魚をゲット。雨と適度な濁りが魚の警戒心を解いていたのかも知れない。それ以上に今日初めてかぶったJFSオリジナルキャップが魚を呼んだのであろう、、、。
その前後から雨は激しさを増し、急に濁り始め、ドライの確認すらおぼつかない状態となり撤収。
後は馬瀬川方面にポイントを求めて移動するが、ここの増水の濁りで釣りは厳しい状態。途中立ち寄った美輝の里の道の駅で、よもぎアンパンを食した。このあたりは美しい里の風景。また時期を見てここで釣りをしたいと思わせるいい里であった。それから郡上に出て、大和の湯に入り、東海北陸道にて帰路。このときも先週同様。おそろしく激しい
豪雨で視界数メートルの中帰った。 |