−ドライで満足な釣り−
深夜3時昨夜の酒も抜け切らぬまま副支部長と合流し、一路川を目指し中国道を西へと走らせた。
6時25分目的地到着、天候は曇り、川は以前会長と足しげく通った忍野川のようなチョークストリーム、私は迷わずドライのタックルを
準備し、川へと向かった。一方の副支部長もドライを準備。始めて15分後副支部長にアマゴがゲット。続いて私にもアマゴがゲット。
その後約1時間はドライに良反応で、特に茶色系統のエルクヘアーが良かった。
しかし時間が経つにつれて反応が芳しく無なった為10時前につりを終え、昼食を摂り、露天温泉で汗を流して帰路に着いた。
今回は久々にしかも日帰りの川でドライを楽しめ満足の行く釣行であったと思う。ただ反省する点としては、
緩やかな流れのため魚からは陸への警戒が強いと考えられる、そうした釣り場で、しかもバックに障害物の無い場合は、
もっと思い切って川から離れて、ロングキャストで狙ったらもっといい結果が出たのではないかと思われる。
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