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釣行報告

四国支部との合同企画
■ 2003年02月 四国&関西支部合同ミッジ釣行 ■
日 時 2003年02月01日(土)〜02日(日) 場 所 愛媛県東予周辺
メンバー 四国支部長、四国副支部長、四国支部Oさん、私




いよいよ解禁!フライシーズンの始まりは一足早く解禁となった四国へと出かけました。大阪より新幹線と特急を乗り継いで 伊予西条に9時過ぎに着き、四国支部長の歓迎を受けた。 さっそく逸る気持ちを抑えつつ、釣り場に直行。さすがに2月寒いが、 先に釣りをしていたOさんからの「ライズ有ります」の携帯を聞けば、寒さ忘れ勇躍して渓流へ。
ライズは流心付近に集中してあり、私は#3 8Fのロッドに7X 9Fのリーダー、フックサイズは#23で臨んだ。 さすがに丁寧にナチュラルで流せば反応あり、しかし数ヶ月実戦から離れているせいか?反射神経が鈍っているみたいで、 しばしばフッキングせずにばらすことが多かったようであった。


このライズも午前中までで、午後からはライズも少なくなってきたようであった。 午後から参加の四国副支部長には少し残念。
今回のシーズンオフの四国支部はランニングネットの製作に勤しんでいたようで、どれもみなすばらしい出来栄え。 フライの楽しみ方の多様性を改めて認識した思い。


夕方に釣り場を引き上げ、近くの温泉で冷えた体を温め、そして石鎚山麓のバンガローに到着。 四国支部長のホワイトソースパスタ、それからケンチン汁鍋に舌鼓を打ちつつ、お酒を飲み、 フライ談義は深夜まで続いて行った。







翌朝の昨日と同じ場所で釣りを行ったが、ライズも無く釣果も無く、昼に引き上げた。 厳しい釣果にも関わらず我々を和ましてくれたのが、釣り場付近に居た1匹の犬であった。 さて、私は14時発の大阪行きバスに乗って四国を後にしたが、渓流の盛期には、再び四国を訪れ、 今度はキャンプ釣行を楽しみたいと思った。