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釣行報告

四国支部との合同企画
■ 2008年05月 四国野営源流釣行 ■
日 時 2008年05月21日(土)〜06月1日(日) 場 所 野営源流
メンバー 四国支部長、K川氏、U越氏、私
渓流の様子

渓流の様子

河原でザル蕎麦マ

河原でザル蕎麦

■5月31日(土)
昨夜大阪南港をフェリーで出発し、明け方東予港に到着。あいにく雨であった。

今回は源流域の釣り、この雨では?とやや心配ながら上陸し、四国支部長の出迎えを受けた。
ただ午後からは天気が回復すること、K川氏、U越氏のお2人が待つ釣り場へと向かった。合流後車の中で暫く雨の様子を見て待つ。しかし雨脚は衰えず、9時ごろともかく行こうと、渓流に向かった。川の様子は増水しており、渓流は暗い。暗いのとインジケータが小さいためドライが満足に見えず、くやしい空振りを繰り返し、ともかく安全にいけるところまでということで、進んでいった。そして3時間ほど雨と汗でぐしゃぐしゃになり進んでいったが、途中増水で行く手を阻まれ、「ここから先がいいところ」という場所で撤収。

皮肉なもので撤収を始めたころからようやく晴れ間が見えてきた。
午後から渓流を変えてトライ。普段は渇水の川だそうで、この日のような雨では丁度いい水量。つり上がるにつれていい天気に、ここでの釣果は芳しくなかったが明日への希望が持てそうであった。

この日は河原でテント。日本酒と焼酎のデコポン・はるみ割が絶品で、マニフェスト案などを話したまでは覚えているが、どのように寝たのかは不明。強かに酔った。

■6月1日(日)
朝からすがすがしくないいい天気。朝飯のおにぎりを食べ、テントを片付け、乾かせてるあいだに釣り開始。釣って暫くして、小ぶりのアマゴがかかり始め、ようやく良型のアマゴがゲット。久々にロッドに伝わる心地よい感触を味わった。昼は、河原でザル蕎麦。渓流の水でさらした蕎麦は絶品であった。

帰りは西条駅からバスで関西へと帰った。

四国支部の皆さんには、お世話になりました。また伺いますのでよろしくお願いします