
ポイントを狙う四国支部長

絶品の「デコポン生絞り」

焚き火で暖を取りつつ酒を飲む
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4月24日 −春寒の日−
前日金曜日の夜、副支部長と交流してフェリーに乗船し四国へと向かった。副支部長は風邪気味で体調不調であり今回のテント釣行は
やや不安が残る船出であった。それでも船中での前夜祭はそこそこ盛り上がり深夜にお開きとなり、早朝四国支部長より出迎えていただき、
合流して釣り場へと直行。そこで四国支部のY氏と落ち合い釣りを開始した。この日は風が強く、寒い日で会ったが渓はそこそこのコンディ
ションでエルクヘアー系への反応がよかったようであった。昼過ぎ一旦上がり、テントを設営。関西組は寝不足のため昼寝し、イブニングを
ウェットで狙うがここは残念ながら不発に終わった。夜は、エサ釣りのグループと隣り合わせて夕食。メインディッシュはキムチ鍋、寒い夜で
はあったが焚き火に当たりつつ楽しく夜が更けていった。
4月25日 −のんびりとした春の日−
早朝、Y氏を見送り、残った3人でゆっくり朝食。この日は釣りをせずにのんびり、朝を贅沢に時間を忘れてのんびり過ごす。
日が高くなるころようやくテントを撤収し、温泉に入り、そのあとザル蕎麦を食べ、途中で四国支部長と別れ、我々はフェリー乗り場に。
フェーリーでは小一時間酒を飲み、瀬戸内を楽しみながら帰路に着いた。
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