装飾ライン

釣行報告

東京本部との合同企画
■ 2002年03月 奥飛騨釣行 ■
日 時 2002年03月23日(土)〜24日(日) 場 所 奥飛騨方面
メンバー 会長、O氏、S田氏、関西副支部長、私 計5名



今シーズンの幕開けは我々JFSの定番の奥飛騨釣行より始まった。 いつものとおり6時に大阪を出発。この日はそれまでの暖かい日と違ってやや寒い。 案の定高山に近づくにつれて雪が舞い始め、奥飛騨はでは本格的に降り始めた。 12時に待ち合わせ場所のうなぎ屋で東京組と合流し、昼食のうな丼を食って釣り開始。 さすがに強烈に寒く手がかじかみティペットも満足に結べないありさま。が、川に温泉が入っているためか水温は意外と高く10℃。 メイフライがいくつか水面を漂いポイントではライズも見られた。


今回の釣行の第一目的は、バンブーロッドビルダーのOさんにオーダーしたウェット仕様(8.6F #6)のロッドEuteichesの受け取り。 さすがに美しいできばえと思い通りのアクションに満足、特にメンディングなどラインの操作がし易いのが確認できた。







あまりに寒いので早めに切り上げて宿に。宿の2階の窓からは白銀の夕暮れの景色。 大阪や東京ではサクラの開花情報も飛び交っているのに、ここはまるで別世界。








翌朝は10時にチェックアウトして東京組と現地解散。我々関西支部は途中明宝温泉に立ち寄り、 小雪舞う露天を楽しんだ外気温が低いため湯煙がもうもうと立ち、えもいえぬ風情。温泉で土産の 明宝ハム買って大阪へと帰った。