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釣行報告

関西支部単独企画
■ 2008年06月 奥飛騨釣行 ■
日 時 2008年06月28日(土)〜29日(日)
メンバー 会長、関西支部副支部長、U村氏、H中夫妻、私
蒲田川

蒲田川


■6月28日(土)
28日、6時過ぎに大阪を出発。今回はH中夫妻のワゴン車に5人乗り込み名神、東海北陸道を進んだ、いつもの通り郡上八幡ICで降りてせせらぎ街道を高山方面へ、途中明宝村で明宝ハムを丹生川付近で豆腐を仕入れて、12時過ぎに、新平湯温泉のうな亭で会長と合流した。

絶品のうな丼を賞味し、会長をのぞく面々は平湯川でつりを開始、どうも反応が良くないようであった。
たぶん水温が16℃と高めであることが影響したのかもしれない。15時に場所を変え、蒲田の本流のポイントへ移動、ここは水温が13℃でまずまず。そのためか、フライへの反応があり、がぜんやる気が、フライはエルクヘアー、アントパラシュート、ロイヤルコーチマンいづれも大いに反応。

ただしフッキングには至らず、しかしながら初心者であるH中夫妻、U村の各氏は大いに楽しめたようであった。17時に会長が待つ、宝山荘別館へと向かった。このときには雨がぱらつき始め、イブニングは断念し、露天温泉と会長が深沢酒店で調達した銘酒を楽しんだのであった。

■6月29日(日)
29日、朝起きて川を見ると、昨日と打って変わって大濁流。この日はつりをすることなく帰路に。
途中せせらぎ街道の茶房楓でまったりとした時間を過ごし、17時に大阪へと帰り着いた。