![]() = 車輪カバー・部屋を汚さない工夫 =
(埼玉県朝霞市・あさか向陽園製 車輪カバー装着例) 今回は、東京・大田区の高橋秀昭さんが手動車いすで使用している車輪カバーを紹介します。 高橋秀昭さんは、プライベートでも、公用(全国障害者情報と交流の会・GICの活動)でも、よく外出し、訪ね先のお部屋に上がることもしばしば。 でも、出先が和室の畳だったりすると、とても申し訳ないと思うそうです。 そんな時、この車輪カバーを使います。 〔対 象〕(障害の種類には関係ありません。) ・車いす使用者 ●素 材:綿または、綿とポリエステルの混合 ●単 価:1,000円(消費税込み)2枚組 送料別途 ●注文数:少単位でも良いのでまとめて注文して欲しい ●納 期:原則として1ケ月 ●その他:色柄についてはお任せください。 〔特徴・使い方〕 知人・友人宅にお邪魔する時、サッとこの車輪カバーを被せれば、和室も OK!。 使い方は簡単、晴れの日なら、そのまま車輪の上部から被せ、指で少し抑えながら車輪を前に動かせば、残りの下部にもカバーがかかります。雨の日なら、雑巾を借りてサッとタイヤを拭いてから、被せます。 この車輪カバーは小さく折りたたむことができるので、どこへでも携帯できます。 お問い合わせは、あさか向陽園か、下記 e-mail 先まで。 社会福祉法人・埼玉県社会福祉事業団 あさか向陽園 tel 048-466-1411 fax 048-467-4127 |