マタキング島:チェックダイブ

ダイブサイト
図はMataking島のホームページから拝借しました

ダイビングの一番最初は施設や制度の説明とチェックダイブになります。

ここでのルールはだいたいこんな感じ。

無減圧潜水の徹底と減圧ダイビングをした場合は次のダイビングまで4時間以上空けること。
水面休息時間は1時間以上取ること。
ダイビングの最後には5m、3分の安全停止を行うこと。
最大水深はOWの場合は18m、それ以上は30m。ただし、カードがOWでもログでそれ以上潜ったことが照明できれば30mまで潜っても良い(説明してた内容と看板がちょっと違いますね)。
ナイトダイビングはログで過去に同様のダイビングを行ったことがあるログがある場合のみ可。
カメには触ったり乗ったり(!)してはダメ。
マタキング島でのダイビングはグローブは禁止。
飛行機搭乗まで24時間以上空ける。

マタキング島ダイビングのルール シパダン島ダイビングのルール

 

チェックダイブは、自分でセッティングして、きちんとバディチェックをして潜ります。

しかし、最近はフィリピンで殿様ダイビングばかりしていた私たち、いったい自分でセッティングしたのって何年振り?(笑)
そういえば、ビーチダイブもいったい何年振りだろう???

しかし、エントリーした後はチェックダイブとはいえ、マスククリアなどをすることはなく、普通に潜行して普通のファンダイブとなりました。
カメラを持って入っていいかと聞いたら、何本くらい潜ったかを聞かれ、450本位だと答えたらカメラも持って入っていいことになりました。

ちなみに、せっかく持って入ったカメラだったのに、途中でレンズが曇って????と思ったらハウジングの中に水がががが!(普段は曇ったことないです)
さほど盛大に入ってきているわけではないので、あとはなるべくカメラやレンズに水がかからないように気を付けて泳ぎました。幸いカメラもレンズも無事で、再度セッティングしなおしたら次のダイビングからは平気でした。あぁ、よかった(^^;;;
※というわけでこのダイビングはろくな写真がない。。。

なお、このダイビングはビーチエントリーでしたが、流れていたのでボートに迎えに来てもらってハーフボートとなりました。

砂で作ったカメ
娘たちが待っている間に作ったカメ