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この時期のサボテンたち Cactus Diary |
《1999年12月5日記》 早いもので、もう12月。朝晩の気温も低くなり、最低予想気温が5~6℃を下回ることが珍しくなりました。そこで、寒さに強いもの(というよりは冬場の日光浴が開花に影響を与え易いもの)は冬用の容器に入れ、他は屋内に取り込みました。冬用の容器に入れたものは完全に水やりを控え、屋内に取り込んだものは月1回程度の水やりを行う予定です。長きにわたってオレンジ色の花を楽しませてくれたムスクラも先月初旬で花を終えました。 屋内に取り込んだものは「冬場の日光浴が開花にそれほど影響を与えない」ものとはいえ、冬場の日照時間によって春からの成長に差が出ますので、出来るだけ日光に良く当たる場所に置き、出来るだけ朝早くから日光に当てるようにしています。 屋内に取り込んだ主なサボテン達 (アイウエオ順) |
金星、金盛丸、翠晃冠、象牙丸、大王閣、大統領、月影丸、白雲閣、緋花玉、緋牡丹、竜王丸、竜神木、その他種子から育てたサボテン達 冬用の容器に入れた主なサボテン達 (アイウエオ順) |
青花蝦、明石丸、宇宙殿、大虹、兜、銀翁玉、錦繍玉、月宮殿、小町、猩々丸、青王丸、雪晃、大仏殿、白珠丸、緋繍玉、宝山、豊明丸、満月、ムスクラ、瑠璃鳥、麗光殿 |
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蕾をつけているサボテンたちと花を咲かせているサボテンたち 白珠丸
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