写真で綴る家庭菜園作業日誌
2016年! 家庭菜園も円熟味をまし、ますます絶好調!
この菜園は、除草管理するという名目で、市より黙認され、砂防地域を菜園として開墾し使っていたが、この度、K市会議員の無断で使用されている市有地を取り戻すという正義感により告発され、新聞、テレビ等で「3億円の野菜畑」とのタイトルで掲載、放映された。 我々としては、無断使用している感覚はまったくなく、年間200万円以上かかる市の清掃除草費をボランティアでやっている代わりに、菜園として30年来使用してきたのである。 しかし、今回の後先を考えない告発により、市に返却せざるをえなくなり、今日を迎えている。 そういった事情で、菜園日記もしばらくお休みいただいているが、9月に結論がでて、来年3月いっぱいで原状回復(返却)することになった。 今後の問題として、十分な肥料が入ったこの土地は原野となり、動物やマムシの棲家となるであろうことは想像できる。 残念ながら他人の土地(市有財産)であり、今後はわれわれが口出しできることではないが、市の管理を期待したい。 9月から、返却する土地の変わり様を日記に書いていく予定である。 |
1月の作業: 年末から暖かさが続き、エンドウやソラマメが大きくなりすぎている。すでに、花が咲いている軸もある。 1月23〜24日にの猛烈な寒波で、このエンドウやソラマメが凍みて、ぐったりなるもの、枯れかかるものと大変な事態が生じた。 すぐ、寒冷紗をかけて養生したが、大丈夫だろうか。 この、極端な暖かさ、寒さで、露地栽培の野菜は大きい被害を被った。エンドウが全滅するのが怖いので、急遽、2月播種でも大丈夫な、スナップエンドウや絹さやエンドウの種を播いて、ビニールトンネルで覆って作ることにした。 |
元気なダイコン | 寒さで痛んだソラマメ | 寒さで痛んだエンドウ | 大きくなったタマネギ菜 | とり頃の芽キャベツ |
新年を迎えて: 2016年、正月!今年も始まった。 今年の初参りは、喪中につき、できなかった。しかし、氏神、三宝荒神のお札は必要なため、改めて求めに行くことにした。 そこで、年末から墓参りを兼ねて、実家で正月を過ごすことになった。 (写真は2015年正月の様子です) |
妙見宮初詣 | 星田妙見宮 ご神体 | 我が家の氏神・星田神社 | 星田神社初詣の列 | 十一面観音像(星田寺) |