Y_SHIMA 水槽にチャレンジ
そろそろ立ち上げからの日数を数えるのもめんどうだし BACK NEXT
15cmCube 2006/7 1日目 8日目 15日目 22日目 22日目 15cmキューブに困難を感じて20cmへ
20cmCube 2006/8 水量が2L→8Lの4倍に 1日目 11日目 21日目 31日目 10月 11月 12月
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2006/11/7 少し安定中?・・・これといったイベントもなく・・・

エビは3匹が抱卵中で、メダカも相変わらず、ほぼ毎朝、卵を産んでいる。アカヒレもメスのお腹がパンパンになっているから、目立たないように産んでいるんじゃないかと思う。

そういえば先日、モスをくわえたアカヒレを発見して、どうしたのかと観察していたら、プッと吐き出してくわえ直したときに、メダカの卵が見えた。どうやらおやつになっているみたいだ。この分だと、エビが孵っても全滅になりそうだなあ・・・

パールグラスは、だいぶ葉が少なくなったけど残ってるし、バコパは植えるときに切った下半分からも新芽が出てきた。

2006/11/12 テトラの外掛けフィルターAT-20

音が静かで、呼び水をしなくていいのが気に入って使っている。ちょっとしたメンテのときにチョコチョコ止めるので、呼び水不要なのはお手軽だ。

前に使っていたやつは、止めた瞬間に水が逆流して水槽の水位が上がってあふれそうになったり、呼び水をしたのはいいけど、バリバリとすごい音がしたり、精神衛生上もよろしくなかった。

ストレーナーには別売りになっているスポンジフィルターを取り付けて物理ろ過としているが、ここには意外とバクテリアも住み着いているようで、若干の生物ろ過にもなっているようだ。

付属していた活性炭の入ったフィルターは分解して枠だけ取り出し、生物ろ過用のエーハイサブストラットプロレギュラーを入れたネットの固定に使っている。サブストラットは1リットル入りを用意したが、半分以上余ってしまった。
AT-20の流量は150/170リットル/時のようだが、ろ材を入れると抵抗が増えて、流量は落ちているようだ。それはそれで洗濯機状態にならなくて良い。実際には、さらに少し絞って使っている。

水槽の水位はタプタプにしている。魚が泳げる場所を広くしたいからだ。タプタプだと水が出てくるギザギザ部分は完全に水中になっている。その直下にはエアーストーンがセットしてあって、落ちてきた水の流れに乗ってエアーが水槽内を回って行くのが観察できる。水槽内にまんべんなくエアーが回るようにエアーと水の流量を調節している。こんなもんかなー、と適当に。

ただ、こんなセッティングだと水が直撃するところに植えた草は水に押されて前のめりに・・・

こんな感じで間もなく4ヶ月間かあ・・・

2006/11/16 祝 稚エビ発見!!

もさもさになっているモスにスポイトに吸い込んだ水を吹きかけたら
ピョン!と稚エビが飛び出してきた

油断すると魚に食べられるぞー

親エビらしいのが一尾☆に・・・
なんでだろー?

20cmキューブ水槽に
 メダカ 2
 アカヒレ 3
 ブラックファントムテトラ 1
 石巻貝 1
 ミナミヌマエビ 5+稚エビ

稚エビは生き残れるだろうか

2006/11/21 石巻貝の暴走

悩まされ続けていたコケが少なくなって来たと思ったら、石巻貝が底を這うようになった。

まだ根が張っていない草を押しのけて、まるでブルドーザーのようだ。
重いんだから加減しなさいって・・・

おかげで草がアッチコッチ向いてたり、プカプカしてたりする。

コケは冬の訪れを感じたのか、水換えや底砂掃除をマメにするようにしたのが効いたのか、あるいはミナミヌマエビの献身的な働きによるのか?

スポイトを底に差して吸うと、いろいろなものが吸い出されて、なかなかデンジャラス。

2006/11/23 テトラのイニシャルスティック

コケが収まったので水槽内の余分な栄養が減ったかなー?水草の生長がいまいちだから、イニシャルスティックを5粒埋めてみよー。
控えめな量だな。

イニシャルスティックはカリが主成分で水草にやさしい。

ガラス面に近いところに埋めて観察
・埋めて間もなく、崩壊
 周囲に気泡も出てる
・翌日、なんか少なくなってる
 周囲に拡散したのかな
 あ、底にたまってる

しばらく様子見。

2006/11/25 20cmキューブに蛍光灯40W

照明としてスドーカノーバS-2900 (27W)とテトラミニライトML-13W (13W)の両方をを20cmキューブ水槽のガラスフタぎりぎりに設置して様子をみてみた。

そうしたらミクロソリウムやモスから気泡が出るようになった。
カノーバだけのときより明らかに多く出ている。

CO2無しで24時間エアレーションしているから、最初はエアーが葉に付いているだけで気のせいかなと思ったけど、夜間は無くなるし、照明点灯後しばらくすると出てくることから、光合成している様子。

蛍光灯の距離が近いから、ヒーターの代わりにもなっている。葉が焼けたりしないかと心配はあるけど、しばらく続けてみよう。

2006/11/26 稚エビ

稚エビをよく見かけるようになってきたなあ。

3尾が抱卵して、今も抱卵中なのは1尾だけだから、かなりの数の稚エビが生まれたと思うんだけど、けっこう食べられちゃってるんだろなあ。

最後の1尾も間もなく生まれるんじゃないかな、卵がだいぶ透明になってきた。

今日はヒーターとカバーの隙間に発見。モスの中にも数尾。

エビの働きなのか、最近は底砂表面がきれい。水草表面のコケも食べてくれているし、枯葉の処理までしてくれているようだ。
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