Hand Made Tying Box

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タイイングの道具や材料を効率よく収納して、いつでも気軽にタイイングしたいと思うのがフライマンの心情です。 自分だけの使い勝手の良いタイイングボックスを、その気にさえなれば以外に簡単にしかも安価に自作することができます。 釣りを始めたころから今日まで、長年愛用し続けてきた自作のタイイングボックスをご紹介します。
Tying Box
Tying Box Tying Box
Tying Box
フタ側には、ハックルケープやクイルなど大型のマテリアルを収納するところと、タイイングツールを収納するための小さく区切ったポケットを設け、そのフタは水平位置で止まるようにしています。 また左下には、ヘッドセメントやフロータントなどを入れるための取り外しができるポケットを設けています。 本体側は、厚さ9.5cmで右半分はさらに中央で仕切りダビング材などを収納、180度回転する半分のフタを設けてバイスを固定するところに、左半分はさらに半分の厚みのトレイを用意しスレッドやフロスなどを収納しています。 このボックスのサイズは、閉じた状態で幅45cm、奥行35cm、厚さ15cmになります。 材料は、厚さ15mmのラワン材と厚さ5mmのラワン合板を使用し、チーク色の半ツヤ・ウレタン塗料で仕上げをしています。 詳しい作り方は、ここをクリックしてください。


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© 1997 Yoshikazu Fujioka