![]() Adogawa River, Kutsuki |
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朽木は若狭から京都への古来の道「鯖街道」の中間に位置し、 麻生川、北川、針畑川など多くの谷を持つています。 |
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横谷付近の渓と | 山里 | ||
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麻生川、北川の出合下 | 三ツ石蛙岩、北川へ | ||
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打明付近の流れ | 北川下流部の流れ | ||
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市場付近、北川の流れ | |||
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釣欲をそそる美しい瀬 | 秀隣寺から山里を望む | ||
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春を告げる蕗のとう | 細川、日野平、腰越 | にかけての開けた流れ |
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「鯖街道」は若狭小浜から滋賀県朽木、大原、八瀬を経て京都に至る街道。
元亀元年、織田信長が越前の朝倉攻めの際、近江の浅井長政の扶撃にあって京都へ逃げ返った道として知られています。
江戸時代、小浜港に揚った鯖がこの道を使って運ばれたことから「鯖街道」と呼ばれてきました。
若狭街道、朽木街道とも呼ばれるこの道は、海のない京都へ海産物を運ぶだけでなく、文化交流の道でもあり、
福井の北川、滋賀の安曇川、京都の高野川と美しい渓流に沿った歴史ある道です。
(写真は、市場の旧街道) ![]() |
![]() 朽木は安曇川流域の中流部で滋賀県唯一の村でしたが、
2005年1月1日に高島、安曇川、新旭、今津、マキノの各町と合併し高島市となりました。
安曇川本流は瀬が続く開けた流れのアユの川で、
大きな支流の針畑川、麻生川、北川が合流し、その他の谷も多く、アマゴ、イワナが生息しています。
麻生の集落はかつては木地師の里であり、上流部の木地山周辺はコンクリートで護岸されていますが、下流部は自然の流れが続きます。
北川の地子原も木地師の里で、このあたりは瀬と淵が連続する流れです。
安曇川本流は市場から東へ折れ朽木渓谷を経て琵琶湖へ流入します。 |
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