Itoshirogawa River, Itoshiro

amago mark
石徹白は、二千米級の山々の連なる白山国立公園の南に位置し、
白山信仰の里として独自の文化と豊かな自然を残しています。


upper stream iwana dawn
瀬が続く上流部の渓相 field map of itoshiro amago
view from bridge
白山神社付近の渓相 イワナと巾広アマゴ
branch map of japan
小白山谷のテンカラ釣師 hakusan cyukyo shrine
stream nearby logcabin
上在所下手の流れ 白山中居神社と大杉
confluence shimozaisho village
合流付近の流れと釣師 西在所から下在所にかけての遠望

blue fish mark・・・アマゴ、ヤマメ、またはイワナが生息。
brown fish mark・・・常設釣り場、または特設、濃密釣り場。

石徹白へは、長良川に沿って走る国道156号線を北上し、美濃白鳥をすぎて北西に桧峠を越える街道と、 福井県側から和泉村を経て石徹白へ抜ける街道とがあります。
石徹白は、富士山、立山とともに日本三名山に数えられている白山の南麓に位置し、ブナ原生林や亜高山帯に生息する数多くの動植物など、豊かな自然が残っています。 その昔、養老元年(717年)泰澄大師によって白山修験道が開かれて以来、白山信仰の歴史とともに生きてきたところです。
石徹白川やその支流は、渓魚の宝庫として知られてきました。開けた渓でその流れと景観を楽しみながらゆったりとした気持で釣をしたいと思えるところです。 2000年8月、放流に頼らず自然再生産された渓魚たちが普通にいる川を目指して、支流の峠川にC&Rエリアが設けられました。 また大滝より上流と大えん堤下流、宮川および小白山谷は禁漁になっています。


My Best Streams
Flies
Equipment


amago Profile Link Home
Back to Main Home Page Profile Links
Home


Paper Trout
Paper Craft of Japanese Trout and the World Trout



Pencil
「渓魚と山里の四季」の絵をご希望でしたら、こちらをご覧ください。




© 1997 Yoshikazu Fujioka